江戸硝子 うきよ
東京都内の工場で伝統工芸士監修のもと、生産されたハンドメイド江戸硝子。
「うきよ」シリーズは、江戸の文化や風習をテーマに、ストーリー性を持たせて現代風に配色しました。
Tomi CRAFT・江戸硝子の特徴
この商品は、老舗ガラス工場・岩澤硝子と富硝子のコラボレーションで生まれました。
ひとつひとつ手作業で色粉(パウダー)をまぶして色づけしているところが特徴です。
溶けたガラスのタネを遠心力で伸ばす「スピン成形」という方法を得意としており、職人が機器とガラスを巧みに扱うことで形や厚みをコントロールして作ります。
下町ならではの手工業的な製造工程でつくられています。
江戸硝子とは?伝統の最先端を走る”粋”なデザインの 魅力に迫る
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花火
HANABI
「花火」をイメージしたガラス。
はじける花火、色とりどりの浴衣姿から連想して、カラフルでポップな色合いに。
二百八十五年前の「両国川開き」が 日本の花火大会の起源です。
花火は今や、年越やオリンピックなどでもあがり、 平和を感じる光景になりました。
VARIATION
たまや
かぎや
江戸っ子
EDOKKO
「江戸っ子」をイメージしたガラス。
クールでさっぱりとした粋なブルー。
「いき」とは執着しないこと。 「はり」は意志を貫くこと。
江戸に生きる人々はその美学を、青や紺の着物で自己表現したそう。
VARIATION
いき
はり
お花見
OHANAMI
「お花見」をイメージしたガラス。
お花見に着てゆく晴れ着や、桜や藤の花の美しく大人なカラー。
お花見は8代目将軍吉宗が隅田川にたくさんの桜を植えたことがはじまりです。
その歴史と上品さを兼ねた大人っぽいカラーに仕上げました。
VARIATION
藤まつり
花ごろも
恋ざくら
ほお紅
夜まつり
YOMATSURI
「夜まつり」をイメージしたガラス。
闇夜に浮かぶちょうちんを連想させる独創的な色合い。
ろうそくが庶民の生活に普及したのは江戸時代。それにともなって提灯(ちょうちん)が発展したそうです。
闇夜に浮かぶ灯から連想しました。
VARIATION
夜まつり
お茶屋
OCHAYA
茶屋がブームになった江戸。
現代の東京のカフェの約3倍も軒を連ねました。
時代も世代も関係なく好まれる、おいしそうな甘味カラーです。
VARIATION
よもぎ
みたらし
こおり
夕涼み
YUSUZUMI
「夕涼み」は涼を感じる夏向けカラー。
江戸の人々は冷房のない時代に、目で見て涼をとることを好んだといいます。
涼しげな色味で夏を感じられる器に仕上げました。
VARIATION
ほたる
あられ
みぞれ